愛着障害の生きづらさにお悩みの方へ


こんな心当たり、あなたにもありませんか?


✅ つい人に合わせてしまい、本当の気持ちが言えない

✅ 頼まれると断れなくて、いつも自分のことを後回しにしてしまう

✅ パートナーに予定を合わせすぎたり、本当は嫌なのに「いいよ」と笑って受け入れてしま

✅「優しいね」「よく気が利くね」とほめられるけれど、本当は疲れている

✅ 自分に自信が持てず、人間関係にいつも不安や不満を感じている

✅ LINEの返信に気を遣いすぎて、送信ボタンを押す前に何度も確認せずにいられない

✅ 職場で意見を求められても、「みんなに合わせておこう」と遠慮してしまう

✅ 人から認めてもらえないと、「私の努力が足りないせいだ」と自分を責めてしまう

✅ 自分がどうしたいかよりも、「周りからどう思われるか」を優先してしまう

✅「もう疲れた…」「私ばっかり我慢してる…」と泣きたくなる夜がある


いかがでしょうか。

「これ、私のことだ」と感じた方。
”その時だけ” ”その場限り”ではなく、こういったことが繰り返される毎日に疲れてしまったという方。

ぜひこの先も読み進めてみてくださいね。

そのまま放置するのは、おすすめできません…


先ほどのリストに、思い当たることがあったというあなた。

これまで、重苦しい心を抱えて、ひとり我慢しながら何とか過ごしてこられたかもしれません。
そんな毎日をこなしてきたあなたに、まずは心から「お疲れさま」とお伝えしたいです。
本当によく頑張ってこられたと思います。


では、「今の人生をこれからも続けていきたいですか?」と聞かれたら、あなたは何と答えるでしょうか。


ここで、もうひとつお伝えしたいのは——

頑張りつづけるのは、もうやめにしませんか?

ということです。


今のままで状況が自然と良くなることは、まず考えられないからです。
むしろ、頑張りつづけるほど、心も体もすり減っていってしまいます。


人の都合ばかり優先して、
人の顔色や評価を気にしすぎて、
そうやって、自分の素直な心の声を押し込めてしまうと、やがて体にも影響が現れます。


眠れない、
疲れが取れない、
やる気が出ない、
動悸がする…
そんな症状となって、あなたに「もう限界だよ」と知らせてくるのです。

そうなってしまう前に、あなた自身の心の声に耳を傾けてあげることが必要です。

でも大丈夫、方法はあります



あなたの心が訴えている、その“生きづらさ”の理由――
それは、もしかすると「愛着の傷」かもしれません。
つまり、「つながりを結ぶ力が弱くなっている」ということ。

でも、どうぞご心配なく。

あなたの中には、「自分とつながる力」も「人とつながる力」もちゃんとあって、それは、これから育て直すことができるものです。

これは、「我慢が当たり前」になっていたあなたが、少しずつ“本来の自分”を取り戻していくためのカウンセリングプログラムです。

自分感カウンセリングを受けると、
例えばこんなふうに変われます

✅ 人に合わせすぎて言えなかった本音が、自然に言えるようになる

✅ 頼まれごとを無理に引き受けなくなり、自分の時間やエネルギーを守れるようになる

✅ パートナーとの信頼関係が深まり、無理せず素直な気持ちを伝えられるようになる

✅ 自分をすり減らしてまで相手の期待に応えることがなくなり、自然体でいられるようになる

✅ 自信が育ち、人との関係にも安心感が持てるようになる

✅ 自分らしい言葉で、気楽にメッセージのやり取りができるようになる

✅ 職場でも遠慮せずに意見を伝えることができ、自分の考えを尊重してもらえる場面が増える

✅ 頑張りすぎず、自分を責めずに「できたこと」に目を向けられるようになる

✅ 他人の視線を気にしすぎることなく、自分の「心地よさ」を大切にできるようになる

✅ 泣きたくなるほど辛かった毎日が、穏やかな安心に変わっていく

自分感をはぐくんでいくことで、自分を責めたり、我慢したりするばかりの毎日から卒業して、心から「これが私の人生なんだ!」と思える日々が始まります。

お客様の声


これまでにカウンセリングを受けられた方々――あなたの”一歩先輩”の皆さんが寄せてくださったコメントをご紹介させていただきます(※ご本人さまの了承をいただいています)。

「カウンセリングを受けてみたい気持ちはあるけど、どうしようかな…」

そんな気持ちを、そっと後押ししてくれるメッセージです。

① Mさん(30歳・会社員)

― カウンセリングを受ける前はどんなことで悩んでいましたか?
仕事でもプライベートでも、頼まれると断れなくてキャパオーバーになっていました。NOと言ったら嫌われるんじゃないかとか、評価が下がるんじゃないかと不安で、本当は限界なのに平気なフリをしてしまって、そういう自分に悩んでいました。

― カウンセリングを受ける前とどんなふうに変わりましたか?
まず、自分の中のネガティブな気持ちを認めることができたのが大きかったです。無理をしないで断ったり、自分の希望を伝える練習をして、少しずつできるようになりました。今は、相手と良い関係を保ちながら自分を大切にできるようになってきています。

― 自分感カウンセリングをどんな方におすすめしたいですか?
「いい人」でいようとして疲れている方、自分を責めてしまう方におすすめしたいです。

― その他、ご感想やお気づきの点がありましたら教えてください。
自分の不安やネガティブさを、ちゃんと聞いて受け止めてもらえるのが、こんなに心が軽くなることなのかと感じました。安心できる雰囲気で、話すだけでもホッとできて、毎回楽しみにしていました。

カウンセラーより:
Mさんは、自分の気持ちに耳を傾ける力を育てながら、「いい人」の仮面を少しずつ外せるように、コミュニケーションの練習を続けてこられました。人に合わせるのが当たり前になっていた方なので、初めは勇気がいることだったと思いますが、その分変化の実感も大きいのだと思います。

② Yさん(32歳・販売職)

― カウンセリングを受ける前はどんなことで悩んでいましたか?
パートナーとの関係で、自分の気持ちがうまく言えなくて、いつも相手に合わせてしまうのが悩みでした。本当は違うと思っても「うん」と言ってしまって、あとからモヤモヤしてストレスが溜まっていました。

― カウンセリングを受ける前とどんなふうに変わりましたか?
まず、ネガティブな感情を持つのは悪いことじゃないとわかって、自分の気持ちに自信が持てるようになりました。彼に話すときも、ちょっと怖さはありますが、「これが私の気持ち」と伝えられるようになりました。

― 自分感カウンセリングをどんな方におすすめしたいですか?
恋愛になると自分を出せなくて苦しくなる方、自分の気持ちがわからなくなる方。

― その他、ご感想やお気づきの点がありましたら教えてください。
毎回とても丁寧に話を聞いていただき、安心して自分の心の中を話すことができました。自分を大切にするって、こういうことなんだなと初めて実感しました。

カウンセラーより:
パートナーを大切に思うからこそ、自分の正直な気持ちを抑えてしまう…そういった経験は、多くの方がされていると思います。Yさんが少しずつ「自分を大切にする」プロセスを歩まれたことで、パートナーの方とお互いに大切にしあう関係を築くことができたのが本当に素晴らしいですし、嬉しく思います。

③ Aさん(42歳・フリーランス)

― カウンセリングを受ける前はどんなことで悩んでいましたか?
人と話すときに気を遣いすぎてしまうこと。特に、自分の感情を言葉にすることや伝えることに難しさを感じていました。

― カウンセリングを受ける前とどんなふうに変わりましたか?
「上手く話せなくても、言葉にならなくても大丈夫」と言っていただいたことで、まずほっとしました。変なプレッシャーがなくなって、自分の気持ちを少しずつ言葉にできるようになり、日々のストレスがかなり減りました。

― 自分感カウンセリングをどんな方におすすめしたいですか?
気持ちを伝えるのが苦手な方や、感情を抱え込んでしまう方にぜひ受けてほしいです。

― その他、ご感想やお気づきの点がありましたら教えてください。
自分のペースで話せたことで、自分でもびっくりするほど心が軽くなりました。相手に気を遣って、「流暢に」「感じよく」話さなくてはと、自分で自分にプレッシャーをかけていたんだと気づきました。

カウンセラーより:
Aさんが「なかなか言葉にできない自分」を受け入れ寄り添うことができるようになっていった過程が、とても印象的でした。素直な感情や言葉を少しずつ取り戻そうと、ご自分と向き合われたことに拍手です!

カウンセラーのプロフィール


はじめまして。
「自分感」をはぐくむカウンセラーの 古村(こむら)たまき と申します。

ごあいさつが遅れましたが、ここで私の自己紹介をさせていただきますね。

私自身もかつて、愛着の傷からくる生きづらさに長く苦しんできたひとりです。
「いい子でいなきゃ」「がっかりさせないように頑張らないと」と、周りに合わせてばかりいた子ども時代。

自分の気持ちを偽ることに慣れてしまい、大人になっても人と本音のつきあいができず、弱さを見せられなかったため、誰に頼ることもできないまま、どんどん孤独を深めていきました。

そして、母の自死、重度のアトピー、長期にわたるひきこもり…。
当時は心も体も限界で、「このままではいけない」と思いながらも、何をすればいいのか、どう生きればいいのか分からない。
そんな自分を責めつづけ、出口の見えない毎日を過ごしていました。

人生に希望を持てずにいた私が変わるきっかけになったのが、心理カウンセリングとの出会いでした。

丁寧に自分の心と向き合いながら、自分らしく人とつながる力を育て直す中で、ようやく気づけたんです――
私は「ダメな人間」なんかじゃなかった。ただ、自分を大切にする方法を知らなかったから、自分とも人とも上手くいかなかったんだ、と。

これまでの経験を活かして、私は今、

「自分らしさを大切に、周りと調和して生きる」

ことができる人を増やしたい、という想いでカウンセリングをご提供しています。

誰かと比べるのでもなく、人に合わせすぎるのでもなく。
自分を大切にしながら、周りともあたたかくつながっていける――
そんな「本当にあなたらしい」人生を築くお手伝いができたら、とても嬉しく思います。


Q&A-よくあるご質問


カウンセリングについて、よくいただくご質問をまとめました。
ご参考になれば幸いです。

Q-1:カウンセリングでは、何を話せばいいですか?
A-1:特別な準備は必要ありません。日常で感じているモヤモヤ、不安、迷いなど、話せるところからで大丈夫です。もちろん、特にお悩みのことがあればお話しください。また、ご予約の際にお送りする「ヒアリングシート」にご記入いただくこともできます。いずれの場合も、話しやすいように丁寧にサポートしますのでご安心ください。

Q-2:涙が出てしまったらどうしようと不安です。
A-2:心に抱え込んできたこと、お一人で我慢なさってきたことを口にして、涙が出るのは自然なことです。むしろ、抑えつけてきた感情が「外に出てきてくれた」と受け取ることができます。その感情に寄り添いながら、お話を進めていきましょう。

Q-3:オンラインでも対面と同じような効果がありますか?
A-3:はい、オンラインでも十分に効果を感じていただけます。自宅などのリラックスできる環境で受けていただくことで、落ち着いて話せたという声も多くいただいています。

Q-4:「愛着障害」や「アダルトチルドレン」などの診断はされていませんが、相談できますか?
A-4:診断がなくても大丈夫です。ご自分のお悩みの原因がわからなくても、生きづらさを感じているなら、そのこと自体がカウンセリングを受ける十分な理由になります。また、様々な症状が実は根っこでつながっているということも多いものですから、まずはお気軽にご相談いただくことをおすすめします。

Q-5:今の悩みだけでなく、過去の家庭環境などについても話していいですか?
A-5:もちろんです。過去の体験が、今の状況・状態に影響を与えているというのはよくあることですし、カウンセリングで話してはいけないことというのはありません。もちろん、話したくないことを無理に話す必要もありませんので、ご安心くださいね。